ハーイ、あやしい・あやしいQちゃんでぇーーす。 皆さんもこの広場に来て、おしゃべりしてみませんか! 初心者の方、大歓迎ですよ!                    今回は、皆さんもパソコンで何か作業をするときには必ずその作業をするためのプログラムを起動すると思います。 その「プログラムの起動と終了法」について、クラシック画面になっていることを前提に、 ちょっとおしゃべりしてみましょうかね・・・! 聞いてやってくださいな・・・そんはさせまへんで・・・! 見える方であればデスクトップ画面のショートカットアイコンをクリックすればプログラムを起動することができますが、 私たちがプログラムを起動するには、まず、スタートボタン([WINDOWS]キー)を押しスタートメニューを開きます。 上矢印キーで項目をたどって行きますと[WINDOWS]パソコンでは「シャットダウン」から、「プログラム」までは標準で表示されており、 「設定」の中に「コントロールパネル」が、また「最近使ったファイル」の中に「マイドキュメント」がサブメニューとして表示されています。 なお、サブメニューがあるときには、XPリーダーでは、「右向き三角」、PCトーカー系では、「メニュー」と読み上げます。 「プログラム」の上には、各種のソフトをインストールしたときに自動でショートカットが登録されたものや、 よく使うソフトのショートカットを手動で登録したものが表示されています。 このスタートメニューの中に起動したいソフトのショートカットがあれば、そのショートカットに上下矢印キーを合わせ、 エンターすればプログラムを起動することができます。 また、このスタートメニューにショートカットが登録されていないときには、 インストールされたソフトのショートカットは、ほとんど「プログラム」の中にあります。 たまにインストールのときにショートカットを作成しないソフトもありますが、 そのときには手動でショートカットを作成して、登録しなければいけないこともありますのでご注意ください。 では、スタートメニューに登録されていないことを前提に「メモ帳」を起動してみましょう。 「メモ帳」は、「プログラム」の中の「アクセサリ」の中にありますので、まず、「スタートボタン」を押しスタートメニューを開きます。 その後に上矢印キーで「プログラム」まで行き右矢印キーを一度押し「プログラム」の中に入ります。 再び、上下矢印キーで「アクセサリ」まで行き、右矢印キーを一度押し「アクセサリ」の中に入ります。 さらに、上下矢印キーで「メモ帳」まで行きエンターします。 これで、「メモ帳」を起動することができます。 「スタートメニュー」という大きな幹の中に「プログラム」があります。 その「プログラム」から出た枝の中に「アクセサリ」があります。 また、その「アクセサリ」から出た小枝の中に「メモ帳」があります。 このように木の枝のようになっていて、マウスや矢印キーで選択して行く構造になっているものを「ツリービュー」と言います。 「ツリービュー」は、パソコンの操作の中でよく出てきますので、その形と操作法をよく覚えておくといいと思います。 また、プログラムを終了させるときには、「オルトキー」でメニューを開き、上矢印キーで「終了」、もしくは「閉じる」まで行き、 エンターすれば開いているプログラムを閉じることができます。 この他にもプログラムを終了させる方法として、よく使うコマンドとして、 オルトキーを押しながらF4キーを押して、プログラムを終了させることもできます。 メモ帳やオフィス・マイエディットなどのエディタを終了させるときには、 「内容を保存するか、保存しないか」を確認するダイアログが出てきますので、保存するときには、タブキーで「はい」を選択し、 また、保存しないときには、タブキーで「いいえ」を選択して、エンターすると、それらのエディタを終了させることができます。 以上、「プログラムの起動と終了法」について、ちょっとおしゃべりしてみましたがいかがだったでしょうか? ではまたまた閉めに、下手な一句を・・・! 「ツリービュー、木の枝のように なってます・・・!」 ではまた次回をお楽しみに・・・。    心と頭は、柔軟に・・・! 励ましは、Qちゃんまで・・・!