ハーイ、皆さんこんにちわ、あやしい・あやしいQちゃんでぇーーす。 皆さんもこの広場に来て、おしゃべりしてみませんか! 初心者の方、大歓迎ですよ!                    今回は、パソコンの性能の中でも重要な一つであります「メモリ」について、ちょっとおしゃべりしてみましょうかね・・・! 聞いてやってくださいな ・・・ そんはさせまへんで・・・! メモリとは、文書データやプログラムデータを記憶するもので、パソコン内の作業場所と言うことができ、情報を記憶しておく所なんですね。 メモリには大きく分けて、ROM(読み出し専用のメモリ)と、RAM(ランダムにアクセスできるメモリ)があるんですね。 ROMは、データの読み出し専用のメモリで、あらかじめ情報が書き込まれていて内容は変更できませんが、 電源を切っても中のデータが消えないため、パソコンを動作 させる基本的なものを保存するのに用いられています。 一方、RAMは内容を変更できますが、電源を切ると内容が消えてしまうメインメモリや、 画像用のメモリで「VRAM」などが含まれています。 一般的にメモリといえば、メインメモリであるRAMのことを指しまして、メモリが足りないと言うときは、 RAMの容量が足りない状態のことを言いますね。 パソコンは電源が入り、ハードディスクからメインメモリにデータが読み込まれて初めて使えるようになります。 ここではデータはあくまで一時的に保存されているだけで、いったん電源を切るとすべて消去されてしまいます。 メインメモリの容量(大きさ)が少ないと、CPUがどれだけ優秀でも本来の性能が十分に発揮できず、 パソコンの動作スピードは遅くなってしまいます。 私達がパソコンを操作するためになくてはならない音声ソフトは、とてもメモリの用量を必要とします。 メモリの用量は、大きければ大きいほどパソコンの動作は安定しますね。 ですから、私たちが使用する音声パソコンのメモリは、少なくとも512MB(512メガバイト)は欲しいものですね。 できれば1GB(1ギガバイト)あれば理想的ですね。 皆様も一度お使いのパソコンのメモリの用量をお調べになってみられては、いかがでしょうか? 企業の回し者ではありませんが、もし、メモリの用量が少ないときは、現在、皆様がお使いのパソコンも増設スロットが付いていれば、 メモリは増やすことができます。 また、この他にもフラッシュメモリと言ったような新しい形式のメモリもありますね。 このフラッシュメモリは、磁気ディスクなどを使用していませんが、データのやりとりの方法としては、 パソコンのメインメモリであるRAMと同じなんですね。 ただし、メインメモリであるRAMは、電源が切れると内容が失われてしまうのに対して、 フラッシュメモリは、電源がなくとも データを保存できるのが最大の特徴でしょうか・・・! また、メモリ自体のサイズも小さくできますし、データの一括消去やすばやい書き込みが可能なため、 次世代の記録メディアとして期待されていますね。 以上、少し長くなってしまいましたが、今回は「メモリ」について、ちょっとおしゃべりしてみましたがいかがだったでしょうか? ではまたまた閉めに、下手な一句を・・・! 「音声に、メモリ 取られて、重くなり・・・!」 ではまた次回をお楽しみに・・・。    心と頭は、柔軟に・・・! 励ましは、Qちゃんまで・・・!