* 「基本」 基本的な設定を行ないます。 MMメール2を立ち上げ「F9キー」で「全般的な設定」の画面を開くと、最初のフォーカスは「基本のタブ」にありますので、 タブキーで各項目をたどり「基本」の設定を行なってください。 * メイン画面レイアウト形式で ┣ 型を ┻ 型とするのチェックボックス       : チェック なし   メイン画面でのメール内容表示を広くしたい場合のレイアウトを変更します。 * ツールバーは表示しないのチェックボックス                   : チェック なし   チェック[On]では、ツールバーの表示はしません。 * メールリストの文字サイズもズームアップ・ダウンさせるのチェックボックス    : チェック なし   通常、メール内容の文字サイズは[フォント]の変更や[フォントズーム]で行なえますが、   チェック[On]で、メールリスト・ツリービュー・添付ファイルの文字サイズもリアルタイムにズームアップ・ダウンさせることができます。   [Windows]標準の小さな文字では見づらい方、シニアや弱視者の方には便利です。 * メールリストの日付の表示に曜日を含めるのチェックボックス           : チェック   チェック[On]でメールリストの日付の表示に曜日を含めます。 * HTML形式のメールでは、テキスト部だけを表示させるのチェックボックス      : チェック   HTML形式のメールでは文末に、HTMLのタグ表示が付加されていますが、これを表示させないようにします。 * 起動時にメールボックスの保存箱はソートして名前順に表示のチェックボックス   : チェック   [Windows 98]系のOSで保存箱を名前順に表示したい場合に使います。   [Windows XP]の場合は、[Windows XP]の機能によりフォルダを名前順にソートしますので、   チェックの[On.Off]に関わらず、次回の起動時には常に名前順で表示されます。 * ごみ箱には残さないメール削除では、確認メッセージを表示するのチェックボックス : チェック   チェック[On]で、1通のメールの削除時にも確認メッセージを表示します。   複数のメールの削除時には、チェック[Off]でも必ず確認のメッセージが表示されます。 * 終了時にごみ箱は空にするのチェックボックス                  : チェック なし   チェック[On]では、終了時にごみ箱を空にします。 * 終了時に送信箱にメールがあれば、警告メッセージを表示するのチェックボックス  : チェック なし   チェック[On]では、終了時に送信箱にメールがあれば、警告メッセージを表示して、送信箱にメールを残したまま、終了してよいかを確認します。 * 最小化時は、タスクトレイに入るのチェックボックス               : チェック なし   チェック[On]で、最小化時には、タスクトレイに入ります。   タスクトレイに入ると、タスクトレイにMMメール2のアイコンが表示されます。   このアイコンを右クリックすることにより、メニューが表示されます。   このメニューより、受信や巡回、新規メールの作成等の操作ができるようになります。 * 最小化して、起動するのチェックボックス                    : チェック なし   チェック[On]で、MMメール2を最小化して、起動します。 * 未読メールを既読にする方法                          : メール表示窓がアクティブになった時   未読メールを既読にする方法を設定します。   下記の2通りの内のいずれかを選択します。     ・メール表示窓がアクティブになった時     ・メールを表示して、指定時間(秒)が経過した時 * 未読メールを既読にするエディット                       : 5 * 添付ファイルは直接に開くのチェックボックス                  : チェック なし   この下のエディットボックスに指定されている拡張子のファイルに限り、添付ファイルを選択して、マウスのダブルクリック又はエンターキーで、   そのファイルの拡張子に関連づけされたアプリケーションを起動して添付ファイルを直接開きます。 * 直接開いて良いファイルの拡張子を指定してください               : txt   直接開いて良い、添付ファイルの拡張子名を指定します。   複数の拡張子を指定する場合は、半角スペースで区切って指定してください。   通常は、拡張子が txt のテキストファイルだけを指定して、そのほかの拡張子のファイルは直接開かないようにしておくのが安全です。   [exe]や[com]や[bat]等の実行ファイルを直接開く(実行する)のは危険ですので、絶対に指定しないでください。 設定を変更したときには、タブキーで「OK」まで行きエンターすると設定画面は閉じ、設定が有効となります。