* 「クラッシック画面の設定」 「コントロールパネル」を開き、下矢印キーで「タスク バーと [スタート] メニュー」まで行きエンターし、設定画面を開きます。 フォーカスは「タスクバーのタブ」にありますので、タブキーで各項目をたどり「タスクバー」の設定を行なってください。 * タスク バーを固定するのチェックボックス : チェック * タスク バーを自動的に隠すのチェックボックス  : チェック・なし * タスク バーをほかのウィンドウの手前に表示するの チェックボックス :チェック * 同様のタスク バー ボタンをグループ化するの チェックボックス :チェック * クイック起動を表示するの チェックボックス : チェック なし * 時計を表示するの チェックボックス : チェック * アクティブでないインジケータを隠すの チェックボックス : チェック * カスタマイズ ピッピッピのプッシュボタン * OKのプッシュボタン * キャンセルのプッシュボタン 変更したときには「適用」でエンターし、タブキーで「タスクバーのタブ」まで行き、右矢印キーを一度押し「スタートメニューのタブ」に移り、タブキーで各項目をたどり「スタートメニュー」の設定を行なってください。 * ラジオボタンクラッシック スタート メニュー   ここで、「クラッシック スタートメニュー」と「スタートメニュー」の切り替えが、上下矢印キーで行なえます。 * カスタマイズ ピッピッピのプッシュボタン * OKのプッシュボタン * キャンセルのプッシュボタン 変更したときには「適用」でエンター、さらにタブキーで「OK」まで行きエンターします。 これで、「クラッシック画面」の設定は終わり、画面がクラッシックスタイルで表示されるようになります。 なお、チェックの[On/Off]の切り替えはスペースキーで行なってください。 ラジオボタンの所は、上下矢印キーで、項目を選択してください。 コメント: 私たち、音声を使ってパソコンを操作している者にとっては、「クラッシック画面」にすることにより「スタートメニュー・コントロールパネル・デスクトップ」内などの項目が縦一列に並んでくれます。 従って、上下矢印キーだけで、目的の項目を探すことができるようになります。 「スタートメニュー画面」では、縦・一列には並んではなく縦横、何列かに並び、上下左右の矢印キーを使って目的の項目を探さなくてはいけなくなってしまいます。 見える方は、画面を見て目的の項目を探しますのでクラッシック画面」でも「スタートメニュー画面」でもどちらでもかまわないのでしょうが・・・。 私たち、音声を使ってパソコンを操作する者にとっては、上下矢印キーだけで項目を探すことができるのはとても便利なのです。 ですから、「クラッシック画面」にすることにより、私たちはパソコンを便利に操作することができるようになります。