* 「記号キー、機能キー」 ** 半角英数文字と記号キー  日本語変換[Off]の状態では文字キーを押すと半角英数文字が表示されます。 日本語の仮名や漢字は、画数が多いので全角で表示され、英字の場合は半角で表示されます。 つまり全角10文字のスペースでしたら、半角では20文字が入るということになります。 キーボードのキーは一つのキーで上下左右四つの区分で使い分けるキーもあります。 上下を分けるには[Shift キー]を押しながら使い分けをしますし、左右をわけるのは半角/全角キーで行ないます。 また一部のキーはローマ字入力の時と、仮名入力時に切り替わるものもあります。 使い方が複雑に思われますが、ここではローマ字入力での操作を主体として見ていきます。 よく使うキーでは日本語の句読点は、読点が半角では「コンマ」、句点(まる)が半角では「ピリオド」、パソコン用語では「ドット」といいますが、このように使い分けをしています。 ** ファンクションキー、数字キー ファンクションキーはキーボード1列目に並んでおります。 「F1」から「F12」まで12個あります。 それぞれ単独で使う場合と、[Shift キー / Ctrl キー / Altキー」などと組み合わせて使います。 例えばファイルの終了などの時に[Alt + F4を使ったりします。 このコマンドは便利でよく使いますので覚えておくといいですね。 ** キーボード2列目の数字キーと[Shiftキー]との組み合わせ * Shift + 1 : ! (感嘆符) * Shift + 2 : ” (コーテーション) * Shift + 3 : # (シャープ) * Shift + 4 : $ (ドル) * Shift + 5 : % (パーセント) * Shift + 6 : & (アンド) * Shift + 7 : ’ (シングルコーテーション) * Shift + 8 : ( (カッコ) * Shift + 9 : ) (カッコ閉じ) * Shift + 0 : なし ** 記号キーと[Shift キー]との組み合わせ * Shift + ー (チョーオン) : = (イコール) * Shift + ^(ベキジョー) : 〜 (なみせん) * Shift + ¥ (エン 上) : | (タテボウ) * Shift + @ (アットマーク) : ‘ (シングル) * Shift + : (コロン) : * (アスタリスク) * Shift + ・ (スラッシュ) : ? (クエッションマーク) * Shift + 、 (コンマ) : < (ショウナリ) * Shift + 。 (ピリオド): > (ダイナリ) * Shift + ¥ (エン 下) : _ (アンダーライン) * Shift + @ (半角アットマーク) : ` (グラーブ)